おそらく、現在、おりがみは伝統芸能から脱却し、新たな作品世界を形成中。その一部を勝手に紹介。
興味を持ったら 即、復刊ドットコムにて「ビバ!おりがみ」と「トップおりがみ」に投票すべし。
[龍(ビバ!おりがみ収録)] 年賀状用に。仕上げの解説はなし。 |
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[うさぎ(第六回折紙探偵団コンベンション折り図集収録)] 年賀状用に。小松英夫氏作。 |
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[虎の面(本格折り紙収録)] 年賀状用に。 |
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[うし(本格折り紙収録)] 年賀状用に。 |
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[ねずみ] 年賀状用に自作。「ビバ!おりがみ」よりリスをちょっとだけ変形。 |
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[折り鶴] おりがみと言えばこれ。比較的簡単で見事な造形の傑作。 |
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[3連折り鶴] 折り鶴を3つ繋げて折るだけだが、紙を切らないまま折るのは格段に難しい。古典おりがみの頂点はこれを100個くらい複雑につな げたもの。 |
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[あやめ] これが折り紙への興味の原点。鶴2羽折る程度の難易度だからぜひ覚えましょう。
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[かに] あやめを少し変形したのがこれ。足4本ながら、なかなか特徴をつかんでいる名作。ちゃんと立つところがえらい。 |
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[悪魔(ビバ!おりがみ収録)] 前川淳氏の傑作。正方形から両手の5本指、足、しっぽ、羽、鼻、舌、あご、耳のすべてを表現。すべてが過不足なくおさまるあた り、文句のつけようがない。でも大きな紙で折っても小さな紙で折っても難しい。まず、折り方の載ってる本を入手する事が難しい。 |
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[まき貝(折り紙夢WORLD収録)] 川崎敏和氏の傑作。造形もさることながら、巻き上げてゆく斬新な過程には感心。折って楽しい作品。 |
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[バラ(折り紙夢WORLD収録)] 川崎敏和氏作。川崎ローズとして知られる傑作。「トップおりがみ」「バラと折り紙と数学と」とは少し折り方が違うよう。折る工程 はそれほど多くないが、折り図を理解する能力が要求される。 |
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[トンボ(ペーパーマジック立体折り紙収録)] 座布団折りーあやめの基礎を経て、紙がすべて裏返る昆虫の基礎がまず傑作。さらにひっぱってつぶす独特の技法を経て完成。ほとん ど対称に折ってゆくので、折り方の暗記が可能。 |
[孔雀(折紙探偵団61号収録)] 前川淳氏作。一旦つけた折り目の山谷をつけかえる過程には根性が必要。 |
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[ひつじ] 年賀状用に自作。と言っても、川村みゆき氏のヤギの耳を変えただけ。 |
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[尾の色の違うニワトリ(ペーパーマジック立体折り紙収録)] 年賀状用に。 |
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[いぬ] 年賀状用に自作。ビバ!おりがみ収録のトラの仕上げを小細工。 |
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[イノシシ(第六回折紙探偵団コンベンション折り図集収録)] 年賀状用に。山田勝久氏考案。 |