おりがみ (2012.1.3)
  • おそらく、現在、おりがみは伝統芸能から脱却し、新たな作品世界を形成中。その一部を勝手に紹介。

  • 興味を持ったら 即、復刊ドットコムにて「ビバ!おりがみ」と「トップおりがみ」に投票すべし。


    dragon

    [龍(ビバ!おりがみ収録)]

     年賀状用に。仕上げの解説はなし。

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    [うさぎ(第六回折紙探偵団コンベンション折り図集収録)]

     年賀状用に。小松英夫氏作。

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    [虎の面(本格折り紙収録)]

     年賀状用に。

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    [うし(本格折り紙収録)]

     年賀状用に。

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    [ねずみ]

     年賀状用に自作。「ビバ!おりがみ」よりリスをちょっとだけ変形。

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    [折り鶴]

     おりがみと言えばこれ。比較的簡単で見事な造形の傑作。

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    [3連折り鶴]

     折り鶴を3つ繋げて折るだけだが、紙を切らないまま折るのは格段に難しい。古典おりがみの頂点はこれを100個くらい複雑につな げたもの。

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    [あやめ]

     これが折り紙への興味の原点。鶴2羽折る程度の難易度だからぜひ覚えましょう。

     

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    [かに]

     あやめを少し変形したのがこれ。足4本ながら、なかなか特徴をつかんでいる名作。ちゃんと立つところがえらい。

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    [悪魔(ビバ!おりがみ収録)]

     前川淳氏の傑作。正方形から両手の5本指、足、しっぽ、羽、鼻、舌、あご、耳のすべてを表現。すべてが過不足なくおさまるあた り、文句のつけようがない。でも大きな紙で折っても小さな紙で折っても難しい。まず、折り方の載ってる本を入手する事が難しい。

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    [まき貝(折り紙夢WORLD収録)]

     川崎敏和氏の傑作。造形もさることながら、巻き上げてゆく斬新な過程には感心。折って楽しい作品。

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    [バラ(折り紙夢WORLD収録)]

     川崎敏和氏作。川崎ローズとして知られる傑作。「トップおりがみ」「バラと折り紙と数学と」とは少し折り方が違うよう。折る工程 はそれほど多くないが、折り図を理解する能力が要求される。

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    [トンボ(ペーパーマジック立体折り紙収録)]

     座布団折りーあやめの基礎を経て、紙がすべて裏返る昆虫の基礎がまず傑作。さらにひっぱってつぶす独特の技法を経て完成。ほとん ど対称に折ってゆくので、折り方の暗記が可能。

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    [孔雀(折紙探偵団61号収録)]

     前川淳氏作。一旦つけた折り目の山谷をつけかえる過程には根性が必要。

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    [ひつじ]

     年賀状用に自作。と言っても、川村みゆき氏のヤギの耳を変えただけ。

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    [尾の色の違うニワトリ(ペーパーマジック立体折り紙収録)]

     年賀状用に。

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    [いぬ]

     年賀状用に自作。ビバ!おりがみ収録のトラの仕上げを小細工。

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    [イノシシ(第六回折紙探偵団コンベンション折り図集収録)]

     年賀状用に。山田勝久氏考案。


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