標高：1191m

	林道の分岐を間違いを乗り越えてたどりついた登山口。小さな看板が目印。
	序盤は沢歩き。前日の雨のため、道は濡れている。特に丸木橋は滑りやすく危険。避けて石の上を歩くのも危険。
	川を何回か渡りながら登ってゆくのだが、どっかで道を間違えたらしい。結構な悪路を行く。
	看板のある正規ルートに戻るも、なかなかの急登。ガイドブックの印象よりも沢登りの終点までが遠い。間違えて隣の山を登っている気さえする。
	沢から離れ、あとは林の中、頂上を目指すのみ。踏み後をたどれば良いのだが、分かりづらい。またまた正規ルートを見失い、頂上の方向が分からなくなる。ま、こっちの間違いの罪は軽いけどね。
	そんなこんなで2時間弱でようやく頂上。道の間違いを差し引いても結構しんどい山である。
	東側の斜面は開けているが、何も見えず。雨が降らなかっただけ良しとする。
	登山中は分からなかった小河内の滝発見。落差は小さいがなかなか良い滝。写真は失敗。