雪彦山(大天井岳) (2002.9.29)

 標高:884m

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 播磨の山の親玉にして、一度雨のため断念した雪彦山を目指す。

SEPPIKO9-29-012.JPG - 22,224BYTES  序盤から急登。勾配はこれまでで最高か?
SEPPIKO9-29-016.JPG - 18,708BYTES  展望岩より大天井岳を望む。ロッククライマーには有名な山らしい。4,5人のクライマーを発見。そうまでして登りたいとは思わんなあ。
SEPPIKO9-29-024.JPG - 21,919BYTES  巨岩、出雲岩。ロッククライマーの練習用と思われる金具付き。
SEPPIKO9-29-027.JPG - 19,050BYTES  最大の難所。狭い岩の間を鎖をたどって登る。こういう鎖場が3箇所ある。他の山はともかく、この山だけは断じてハイキングとは呼べない。完全に登山である。
SEPPIKO9-29-029.JPG - 20,852BYTES  のぞき岩。リュックを背負ってぎりぎり通れる程度。素直に矢印に従うとくぐる事になるが、ちゃんと迂回路もある。
SEPPIKO9-29-037.JPG - 24,963BYTES  やっとこさ頂上。おっちゃんおばちゃんに大人気で満員。大山、富士山は別として他の山での登山客といえばおっちゃん、おばちゃん、じーちゃん、ばーちゃん、親子連れ。ギャルはどこ?
SEPPIKO9-29-046.JPG - 24,670BYTES  団体客がいなくなったところで記念写真。ちなみに雪彦山の頂上とされる三角点(915m)はまだ先だが、何にも無い上にこのあたりの最高点ですら無いらしいので無視。三角点マニアは行くべし。
SEPPIKO9-29-047.JPG - 16,149BYTES  遠くには瀬戸内海も見えるが、景観のほとんどは山。このあたりは山ばかりである。
SEPPIKO9-29-050.JPG - 18,812BYTES  三角点方面からの分岐より新下山道を下る。この選択は多分正解。登山道も虹ガ滝への最短コースも鎖場あり。新下山道はほとんど林の中を下るのみ。とは言え楽では無いよ。
SEPPIKO9-29-053.JPG - 19,893BYTES  虹ガ滝。夢前川の源流である。
SEPPIKO9-29-066.JPG - 21,715BYTES  格子状の堰堤。洪水の時、巨岩を止めるためにあるそうな。これが役に立つ日はくるのだろうか?ここを過ぎるとすぐ登山口に着く。おそらくはこの山が兵庫県最大の難所だと思われる。


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