デジカメ忘れた山々

 1. 最上山 標高:320m (2002.6.2)

 最初は小学生の頃何度も登った実家の裏山。実家から歩いて3分で登山口に着く。車で半分以上登ることが可能だが、あえて歩いて登る。車道が切れてからはそれなりの勾配があるが、想像したほどではない。やはり子供と大人の差であろう。頂上には3代目一本松というしょぼい木があり、鉄棒やジャングルジム等が置いてある。昔はもっと草ぼうぼうだった記憶があるが、明るくきれいになった印象。

 

26. 虚空蔵山 標高:592m (2003.1.25)

 陶の郷立杭の陶芸体験施設の駐車場から登る。頂上までは1.2km。登山道のほぼ全体が階段状に整備されており、登り易い。序盤は比較的ゆるやかで、わずかに積雪の残る林の中を登る。尾根についたら半分登った事になるが、ここからが意外と大変。やや急な登りが頂上まで続く。頂上の展望はかなり良く、裏六甲の山々から明石海峡大橋まで見渡せる。


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