三川山 (2004.7.3)

 標高:888m

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 三川権現より登山開始なのだが、ここまで車で2時間半。予想はしてたけど、兵庫県って広いね。日本海って遠いね。

MIKAWA7-3-014.JPG - 11,508BYTES  分岐まではゆるやかな登りである。
MIKAWA7-3-020.JPG - 12,573BYTES  川を渡るとすぐ分岐。奥の院コースを捨て、シャクナゲコースを選択。
MIKAWA7-3-023.JPG - 12,192BYTES  写真の木がシャクナゲだが、花の咲くのは4月5月。今は邪魔でしょうがない。
MIKAWA7-3-024.JPG - 14,241BYTES  シャクナゲ以外も基本的に草ボウボウである。蜘蛛の巣や棘のある草もあって、登りづらい。50山の整備平均値よりはかなり下である。
MIKAWA7-3-029.JPG - 10,851BYTES  でもそれ以上に問題なのが、斜度。特に序盤は相当の急坂が続く。序盤で体力を消耗し、以降は断続的に休憩を取る。足元も滑りやすくて難儀する。
MIKAWA7-3-033.JPG - 11,121BYTES  途中からは、平坦な道とそこそこの勾配が交互に訪れる。頂上付近になってようやく楽な道になる。
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 頂上にはNHKおよび民報各局の電波塔群あり。

MIKAWA7-3-038.JPG - 13,304BYTES  そして電波塔の片隅に三角点と標高看板がある。ここまで2時間20分経過。途中、頂上とも展望はほとんど無く、我々以外の登山客も無し。シャクナゲの咲く季節以外は誰も登らないのかもしれない。50山の中ではかなり難易度の高い山だと感じた。疲れた。


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