標高:1174m
新快速から普通電車に乗り継いで蓬莱駅到着。今日はここから出発。
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街中を20分ほど進むと山道になり、沢沿いをだらだらと坂道が続く。昨日通り過ぎた台風の爪痕らしき倒木が多い。 | |
1時間弱で薬師の滝到着。水量が多く、なかなかの迫力。 | |
そのまま進んで赤テープの指示も地図もここを渡れと指示しているが、ちょっと無理な感じ。大学生2人組と夫婦のペアと私の3組で思案した結果、大学生と私は少し上流のポイントを渡る事に成功。夫婦はその後も色々と思案していたが、渡れたかどうかは不明。 | |
沢を離れると結構な急勾配が続く。登るにつれ、霧が濃くなってゆく。 | |
そして小女郎峠からは暴風地帯。台風は過ぎて麓は穏やかだが、尾根道は台風状態。 |
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頂上らしき所にたどり着くが、コンテナハウスが倒れ、リフトも半壊状態。頂上看板が見つからず右往左往する。 |
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なんとか見つけて登頂写真。ここまで3時間弱。 | |
大学生コンビの情報によれば、ロープウェーは動いているらしいので、スキー場のリフトを辿り打見山のロープウェー乗り場まで進む。 |
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しかし、ロープウェーは17時再開との事。3時間も待ってられないので、大学生コンビとともにキタダカ道を下山。途中このポイントで山男にすすめられ、ガスが晴れるのをしばし待つ。一瞬見える琵琶湖は素晴らしいが、写真としてはこれが精いっぱい。 |