蓬莱山 (2019.10.13)

 標高:1174m

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 新快速から普通電車に乗り継いで蓬莱駅到着。今日はここから出発。



SEPPIKO9-29-012.JPG - 22,224BYTES  街中を20分ほど進むと山道になり、沢沿いをだらだらと坂道が続く。昨日通り過ぎた台風の爪痕らしき倒木が多い。
SEPPIKO9-29-016.JPG - 18,708BYTES  1時間弱で薬師の滝到着。水量が多く、なかなかの迫力。
SEPPIKO9-29-024.JPG - 21,919BYTES  そのまま進んで赤テープの指示も地図もここを渡れと指示しているが、ちょっと無理な感じ。大学生2人組と夫婦のペアと私の3組で思案した結果、大学生と私は少し上流のポイントを渡る事に成功。夫婦はその後も色々と思案していたが、渡れたかどうかは不明。
SEPPIKO9-29-027.JPG - 19,050BYTES  沢を離れると結構な急勾配が続く。登るにつれ、霧が濃くなってゆく。
SEPPIKO9-29-029.JPG - 20,852BYTES  そして小女郎峠からは暴風地帯。台風は過ぎて麓は穏やかだが、尾根道は台風状態。
SEPPIKO9-29-029.JPG - 20,852BYTES  頂上らしき所にたどり着くが、コンテナハウスが倒れ、リフトも半壊状態。頂上看板が見つからず右往左往する。
SEPPIKO9-29-029.JPG - 20,852BYTES  なんとか見つけて登頂写真。ここまで3時間弱。
SEPPIKO9-29-029.JPG - 20,852BYTES  大学生コンビの情報によれば、ロープウェーは動いているらしいので、スキー場のリフトを辿り打見山のロープウェー乗り場まで進む。
SEPPIKO9-29-029.JPG - 20,852BYTES  しかし、ロープウェーは17時再開との事。3時間も待ってられないので、大学生コンビとともにキタダカ道を下山。途中このポイントで山男にすすめられ、ガスが晴れるのをしばし待つ。一瞬見える琵琶湖は素晴らしいが、写真としてはこれが精いっぱい。


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