雨乞岳 (2017.5.4)

 標高:1238m

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 四日市から電車バスで御在所ロープウェーに乗る。十数年ぶりだが、山頂は霧の中である。



SEPPIKO9-29-012.JPG - 22,224BYTES  山頂ではないが、御在所岳の展望所からスタート。
SEPPIKO9-29-016.JPG - 18,708BYTES  国見岳への分岐まで北へ、その後西にぐんぐん下る。序盤が特に急である。
SEPPIKO9-29-024.JPG - 21,919BYTES  縦走というより、一旦谷底まで降りるようなルート。何度も浅い川を渡らされる。
SEPPIKO9-29-027.JPG - 19,050BYTES  ようやく登って杉峠到着。
SEPPIKO9-29-029.JPG - 20,852BYTES  ここからは短いが急な登り。ここ1箇所だけ雪歩きもあり。
SEPPIKO9-29-029.JPG - 20,852BYTES  再び霧の中。耳が冷たい。
SEPPIKO9-29-029.JPG - 20,852BYTES  3時間半でようやく頂上到着。
SEPPIKO9-29-029.JPG - 20,852BYTES  池、というか水たまりあり。
SEPPIKO9-29-029.JPG - 20,852BYTES  杉峠に戻る道はそれなりに良い眺望。だがこのあたりから膝が痛くなる。長い下りでダメージが蓄積し、最後の急登でトドメをさされたと思われる。
SEPPIKO9-29-029.JPG - 20,852BYTES  特に難所はなく、道も良く整備されているのだが、ペースはあげられない。
SEPPIKO9-29-029.JPG - 20,852BYTES  信長が京から岐阜に通ったという道はなかなか良いのだが、長い。トータル7時間で甲津畑という集落までたどり着くが、東近江市のコミュニティバスの最終にわずかに間に合わず、タクシーで路線バスのバス停到着。
 さらに忘れ物事件、近江八幡たねやぎりぎり閉店事件まであり、膝はもう限界。


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