標高:1238m
四日市から電車バスで御在所ロープウェーに乗る。十数年ぶりだが、山頂は霧の中である。
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山頂ではないが、御在所岳の展望所からスタート。 | |
国見岳への分岐まで北へ、その後西にぐんぐん下る。序盤が特に急である。 | |
縦走というより、一旦谷底まで降りるようなルート。何度も浅い川を渡らされる。 | |
ようやく登って杉峠到着。 | |
ここからは短いが急な登り。ここ1箇所だけ雪歩きもあり。 |
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再び霧の中。耳が冷たい。 |
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3時間半でようやく頂上到着。 | |
池、というか水たまりあり。 |
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杉峠に戻る道はそれなりに良い眺望。だがこのあたりから膝が痛くなる。長い下りでダメージが蓄積し、最後の急登でトドメをさされたと思われる。 |
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特に難所はなく、道も良く整備されているのだが、ペースはあげられない。 |
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信長が京から岐阜に通ったという道はなかなか良いのだが、長い。トータル7時間で甲津畑という集落までたどり着くが、東近江市のコミュニティバスの最終にわずかに間に合わず、タクシーで路線バスのバス停到着。 さらに忘れ物事件、近江八幡たねやぎりぎり閉店事件まであり、膝はもう限界。 |